決勝〜
さて決勝レースです。
予選は無く、なんとスターティンググリッドは並んだ順!
きっちりと出陣準備をしてから並んだウチのR2は26番グリッド・・・
しかもコースインした後にコース上でドライバーがブリーフィング・・・
きっちり準備した意味無いぢゃん!
ATのレースは仮装しなくてイイんでセカンドドライバーの私は着替えもせず
グリッドのR2を記念撮影。
しかしスタートまで10分もあるのでハッチゲートとドアを開けて車内を冷やし
少しでもドライバーの負担を減らします。
スタート2分前にドアを閉めてコース外に、そしてローリングスタートが開始です。
先頭がスタートと同時にエンジンを掛ける人もいますが、自分がスタートするギリに
始動し、ムダなガソリン消費を減らすあたりはさすがです。
耐久レースでのローリング中の一周は凄く長くゆっくりに感じます、ちなみに先頭は
R1−eです。
初めて走っている所を見ました、正に整然と音も無く先導。
そのR1がピットロードに入り、先頭がスタートストップラインを通過!決勝開始です。
当然26番手スタートです、しかしオープニングラップでなんと20台抜き!
6位でピット前を快走して行きます、この時点でドライバーは気付いていませんが
前にいるのは全てAT−Vですのでこの時点でクラストップ。
後ろとの差を広げたい所ですが、オープニングラップでいきなりアイが転覆!
マーシャルカーの新型GTRが颯爽と出撃です!
おかげで少し燃料がラクになるかなーなんて考えつつレース再開。
しかし今度は名物トラックが転覆!
いくら引き離しても又数珠繋ぎ・・・
今度はガソリンが勿体無い・・・状況に応じてマーシャルカー出撃に対する
考えも変わります。
無線で「前にいるのは何?」と、突然聞かれてもクラス=ゼッケンでは無く
ゼッケン何番はえーと・・・ってパンフレットから何クラスかを探し出す始末。
せめてゼッケンでクラスを分けてくれ!解り辛過ぎる!
「コーナーでは簡単に抜けるんだけど、すげえ直線速いんだよー!」
そらそうです、AT−VはリミッターカットOKクラスですから。
相手にしなくてイイですよーと言っているそばからテレビでブチぬいて
行く姿が映ってました。
常にランキング6位以上をキープしているので、ずーっと順位放送に
出続けていますが、同じクラスの2位の車はドコにいるのか解らず
かえってドキドキです。
「半分チョイですがそろそろガス欠が出ます」の無線に対しては
そんなモンです〜
「じゃあ少し節約します〜」できっちり数秒落し、一定タイムでの
走行に切り替えて行く所なんざプロですね。
その頃には先頭グループのコペンが脱落、集団で大挙して出ていた
アイに至ってはハナから上位に現れません。
完全に楽勝!もうそのまま走って下さいって感じだよねーなんて
話していました。
何しろクラストップ、総合でも3位なんですから。
そしてガソリンメーターの1/3まで下がった時点で私にチェンジ
ピットアウト直後の1コーナーの出口でガス欠症状・・・
予想よりヤバイかも・・・少し唖然・・・どう走ればイイの?
ベストラインよりガス欠症状が出ないライン、少しでも距離を走らない
つなぎライン、ストレートは7速リミッター直前でスロットルを戻して
マイナスブースト低回転走行。
左コーナーはガス欠しないので、Aコーナー、ヘアピンは勝負できるので
楽しいんですが、後半の登りは厳しいです。
そうこうしているウチにエンプティーランプ点灯。
もちろん全ての右コーナーはガス欠もももも状態・・・・
ホームストレートにある時計と週回数を逆算しながらあと何周、あと何周
燃料計とにらめっこ。
最初から無給油作戦で絶対にイケル!と豪語していたので意地でも
抜かれずゴールしてやる!しか考えていませんでした。
そして規定時間終了!と、思ったら先頭がまだゴールしていないらしく
あと1周・・・ああ、コレなら止まらないや!絶対に平気!
丁寧にラストラップを楽しみました。
無事チェッカー、微笑みながら優雅に手を振りつつピット前を通過。
ほとんど塩谷さんに頼りっぱなしのレースでしたが、参加決定時から
予想通りの結果でした。
確実に無給油でイケる!
コーナーリングスピードなら負けない!
塩谷さんが運転すれば絶対勝てる!
予定通りのクラス優勝でした。
PS 当日までリミッターカットOKのクラスが有る事すら知りませんでした・・・
レース中なのに北島が金メダル取ったトコをピットのテレビで見てました・・・
ライセンス用の写真を忘れて仮ライセンスのまま優勝しました・・・
すみません・・・